書きなぐり番長

ジャンル問わず、その時その時書きたい事を書いてなぐり。けたぐり。

「トイストーリー4」 悲しいよ

面白かった。ボーの性格が冒頭から、前2作までの内なる強さを秘めた女性、という印象から唯の強気な女性に様変わりしているし、ウッディは中盤完全にお荷物のダメ男にされてた。

それでもフォーキーとの関係だったり、ガビーガビーが声をとりもどしたあとの一連の流れは素晴らしいと思った。

おもちゃが新たな世界に飛び出して、自分の中に新しい答えを見つけるのがトイストーリーだと、僕は思っている。

ウッディの決断はボーの活躍やガビーガビーの事、自身の境遇もあって必然的なものであったとも感じるし、大事なシリーズの4作目。どう落ちをつけるかってウッディを旅立たせるのは良い判断だと思う。

 

でも、大事なシリーズの4作目なのに、大事なシリーズの4作目なのに、みんなとの別れのシーンが、1分やそこらで終わるのはなんで?

 

ウッディがハムやレックス、ポテトヘッド夫妻にスリンキー、ジェシーにブルズアイにバズ、彼らと過ごした時間を、俺らが彼らと過ごした時間を、そんな簡単にどうして終わらせられるの?

 

フォーキーが見張りをサボって出てきたからハイ終わり!は実にコミカルでそれらしいとは思うが、それって、ちゃんと段階を踏んでからやるべきだよね。

ボーの事にももっと触れて欲しかったし、みんなにはウッディとの最後の時間をちゃんと噛み締めて欲しかった。

なんなら彼らの別れを、俺らが整理できるくらいの時間を使ってやってほしかった。

初めてトイストーリーを見てから20年は経つけれど、幼少期からずっと一緒だった彼らは、特別でかけがえのない存在だったんだ。

 

だからこそ、今回のやり方には耐えられなかった。あまりにもあっけなかった。そんな簡単に終わらせていいものじゃないんだよ。僕の中では。

 

他にも色々言いたい事はあるけれど、あまりにも悲しくて、もう何も言いたくなくなってきた。

とにかく、あんなラストシーンを見せられて、泣かないわけがないじゃないか。

あまりにも、簡単すぎる。20年付き合った友人との別れを、こんなにも簡単に描けるのか?

ありえない。なんでなんだろう。

 

しかし、これがPixarの答えだ。僕にはそれを受け入れるしか道はない。

今日一日は、あのシーンを思い出して泣き続けるだろう。

今も映画館のトイレの中で、1人泣きながらこんな文を書いているくらいだから。

 

さようなら、ウッディ。

さようなら。トイストーリー。

「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」は、現実世界までも作品の一部にしてしまった

4月の公開から瞬く間に広がった「エンドゲーム」ショック。

それすらも吹き飛ばすパワーに満ちた映画が、「スパイダーマン ファー・フロム・ホーム」である。

 

本作は「アイアンマン」を初めとする、様々なヒーローが活躍する1つの世界を描いたMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)のフェーズ3ラストを飾る作品。「キャプテン・アメリカ/シビル・ウォー」で鮮烈なデビューを果たし、「スパイダーマン ホームカミング」、「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」「エンドゲーム」を通じて描かれてきたトニー・スタークとの決別、ヒーローとして「独り立ち」する姿を描く。

学生ヒーロースパイダーマンの身に降りかかる事件を「ホームカミング」以上にコミカルに描きながら、序盤で提示される「指パッチン」問題、ピーター・パーカーを次世代のアイアンマンとして魅せる演出、そして最大の目玉である''異次元からやってきたヒーロー''ミステリオの正体と野望。「エンドゲーム」の余波とMCUのこれからを示唆しつつも、スパイダーマンの続編として見事に成立させた快作であった。

 

そんな今作では前述の通り、ミステリオの正体が肝になる。

中盤で明かされる彼の正体が、全てをホログラム技術と嘘でごまかしていた、文字通りの''見せかけのヒーロー''であったという衝撃の事実。

今作の予告編が公開されてからというもの、「エンドゲーム」の余波を吹き飛ばさんと、「異次元の扉」や「アース833」というワードに思考を巡らせていたファンは多いと思う。かく言う自分もそうであるが、そんな観客は物の見事に、マーベル・スタジオによって騙されていたのだった。

ミステリオによる演説のシーンは、マーベルから観客に向けての盛大な種明かしと受け取っていいだろう。

フィクションであっても、ファンにとってエンドゲームで失った物は大きい。そこを見事に突かれてしまった。

 

それは劇中でも同じで、あの世界の人々は、アイアンマンもキャプテン・アメリカも失った。未知の侵略者によって何もかもが変えられ、兄弟関係が逆転してしまった人や、家を失くした人だっている。だからこそ、ミステリオという新たなヒーローの出現を喜んで受け入れた。彼は不安を抱えて生きる人々にとっての希望の星になったのだ。

 

現実の我々も、「エンドゲーム」で失った物を過去とするかのように、「ファーフロムホーム」の予告編から未来への期待を抱いた。そこにある差は、人々にとってそれがフィクションの出来事かそうでないかだけである。

 

MCUは度々、現実の情勢を鑑みたような要素を作品に取り入れる事がある。しかし今回は、要素どころか現実世界のプロモーションまでも巻き込んで、一つの作品に仕立てあげてしまった。

予告編で我々が様々な憶測を巡らせ、これからに希望を抱く。その事実をマーベルスタジオは見事に予見していた。

ミステリオの「人々は何でも信じる」という言葉は、フィクションを超えて現実でも実証されてしまったという訳である。

もしこれが現実でも起こっているとしたら、と考えさせられるのも気持ちが悪い。

恐るべしマーベルスタジオ。

 

 

 

 

「ポケットモンスター カントー・オレンジ諸島編」視聴完了

Amazonプライムで1話から見ていた、アニメポケモンカントー編をついに見終えた。

自分はAGからの世代なので、ある意味完成されたアニメ・ポケットモンスターを見ていたのだと痛感した。

特に、第1話〜第40話辺りの話は現在のアニメポケモン、いやサンムーンは置いといてXYZまでのポケモンとは根本的に取り扱う問題が違って、ポケモンを人に限りなく近い生物として描いてるのがよくわかる。

もし、我々の住む世界にポケモンがいたらどんな問題が起きるか?ポケモンがどういう扱いを受けるだろうか?といった考察をしていった末の作品群が、カントー編初期のエピソードなのだろう。

ディグダによってダムの建設が邪魔される話や、スリープの催眠術によって子供に副作用がもたらされてしまう話等、ポケモンの優しい世界だけでなく、ポケモンが居ることによる害もしっかり描写されている。

それ以外で特に印象に残ったのが、いしで進化するポケモン愛好家だけのコネクションを作ろうとしていた兄弟の話。確かに、現実でも同じ動物を飼ってる・同じ趣味を持つ人同士でコネクションを作ろうという動きはあるし、ポケモンでも同じ事があって可笑しくないという事なのだろうが、曲がりなりにも子供向けアニメで、ここまで細かく、バラエティに富んだ「ポケモン世界で起こりうるシチュエーション」を用意してきたのには目を見張った。

約1年分の50話までで描かれたのは、「人間とポケモンの共存する世界」が中心であったと思うのだが、次第にギャグやドタバタメインのエピソードも増えていく。

それが悪いとは思わないし、放送が長期化するとある意味テンプレ化してしまうのも仕方がないが、初期エピソードで見せられた世界があまりにも魅力的で、もっとこの世界のディープな部分を見ていたいと期待してしまった。

 

カントー編終盤のポケモンリーグ セキエイ大会は、サトシがゲットしたにもかかわらず使用されなかったクラブ・ベトベトンが大活躍する驚きの展開など、それまではなかった満を持してのバトル中心エピソードがとても良かった。

ヒロシとの友情も、2代目のオープニングが言う通り正に「ライバル!」。

そのヒロシとのバトルでサトシが負けた直後、リザードンが言うことを聞かないせいというほぼ不戦勝にも関わらず、自分の負けを潔く認めたシーン。それまでの自分本位なガキであったサトシが1つ成長したとてもいいシーンであった。次のエピソードで「リザードンが言うことを聞いてさえいれば勝てた」と喚き散らしているが、負けたのに平常運転である事の方が驚きである。仲間の前で弱い部分を隠そうとしているのも、主人公としてパーフェクトではないか。

そんなサトシはポケモンリーグを経てさらなる成長を見せる。なんと目上の人に敬語を使うのだ。今までのサトシは敬語なんか使ってこなかったろう。ジュンサーさんにも、「何かあったんですか」と敬語を使うし、ジョーイさんにも「何とかしてください」と敬語を使う。いや正しいけど、あまりにも突然すぎて受け入れ難い。

せめてジョウト編までは敬語なしでお願いしたかった。

というか敬語を使うサトシの方が慣れ親しんだサトシの筈なのだが、成長しきったイメージを持ってしまって、今は成長途中の未熟なガキ・サトシが愛おしい。

オレンジ諸島編に関しては、自分のよく知る「ポケットモンスター」という感じで、特に思う所もなかったので割愛する。ウチキド博士が色っぽくてスタートダッシュは良かったのだが、純粋に退屈だったから… 

ニャースを神と崇める島での1件も、ロケット団の絆を描いたエピソードなのだが、如何せん「ニャースのあいうえお」の完成度が高すぎて、二番煎じにしてもお粗末な出来だったと思うし。

ピンクポケモンの島が出てきてバタフリー関連が補足されるのかと思ったら、その島のポケモンはゲットしてはいけない保護区域だったり。

それでも唯一、サトシとリザードンが通じ合う回は涙腺が緩んでしまったが。50話程かけてようやくサトシのパートナーとしてリザードンが活躍するのは、それまでを見てきたからこそ感慨深い。

出会った頃と同じように、しっぽの炎が消えかかって…というのもニクイ。

そんなオレンジ諸島編を乗り越えて、やっとお目当てのジョウト編へと辿り着いた私。

次なるエピソードは一体何が待ち受けているのか!

ポケモンを見る日々は、まだまだ続く。続くったら、続く。

 

「Fate/kaleid liner Prisma☆Illya プリズマ☆ファンタズム」 感想

※ネタバレ注意 

鑑賞後の閲覧をオススメします

 

 

公開から遅れて1日、待ちに待った最新作「プリズマ☆ファンタズム」を鑑賞してきた。

まず一言で言うなら、「残念」。

これに尽きる作品であった。

 

今作は「ファンタズム」と名を冠した作品という事で、「カーニバルファンタズム」を思い浮かべるのも当然。

情報が公開されてからは、「プリズマ☆イリヤ」特有のギャグ時空に、さらに磨きがかかるのかと期待に胸を膨らませていたのだが、今作は「プリズマ☆イリヤ」の世界観に囚われすぎかなという印象だった。

 

まず言峰の経営するラーメン屋での騒動を描く一連の短編。「カーニバルファンタズム」でのアーネンエルベを思い出して懐かしい気持ちになったのは良いが、如何せんワンパターンな出オチコーナーである為に、4組目の美遊辺りはオチも何も想像出来てしまい白けてしまった(繋ぎのコーナーなので仕方ないとも言えるが)。しかし最後のタイガーパートに関しては、唐突な「麻婆水」の登場が個人的に凄く好きだった。今でもグラスが割れてからの一連の流れを思い返して、「麻婆水」ってなんだよ。と心の中で反芻してしまう。ただ、全編に共通する顔面からラーメンに突っ込むくだりが面白かったかと言うと微妙。クッションを販売するくらいにはウケると見込んでいるようだが。どうなのだろう。

これはお得情報であるが、どんぶりに顔を突っ込んでいる美遊の白くて小さい耳が可愛らしくて仕方がなかった。要必見。

 

次に、もしもルビーが第1話時点でイリヤ以外の女の子を選んでいたら…?というifを描いた2篇。

今回披露されたのは、イリヤのクラスメイト4人組の内、雀花と那奈亀の2人。パンフレットによれば残りの2人分も脚本自体は用意していたようで、どうせなら全員分見たかった。というか、那奈亀のキャラがイマイチ思い出せず、お姉ちゃんが出てきてやっと分かったレベルなので、これに関しては自分の知識不足に嘆く。

そして、このifから続く形での「カレイド☆ファイブ」。これは完全に「ダウンタウンのごっつええ感じ」内の人気コント「世紀末戦隊 ゴレンジャイ」を丸パk……もといパロディしたものなのだが、龍子の転身した魔法少女がどう見てもサファイアっぽい青色なのにカレイドルビーだったり、タイガーにかけられた全身モザイクだったり、制作陣の意図したのかしていないのか分からない微妙な部分がとても良かった。ミミちゃんのカレイドルビーも、イリヤのセイバーインストール時に似た中々可愛らしい衣装で、殺傷力の高そうな武器もかなり好み。

 

個人的に楽しみにしていたエインズワース家の面々は、今作1番の色モノコーナーで主役を張っていた。全員が性転換したifを描くというものだが、流石にダリウスの全裸を(女体化しているとはいえ)見るのは厳しいものがあった。失禁寸前のショタエリカの股間ドアップも中々キツい。気にしすぎか意識しすぎな気もするが、とにかくあのコーナーは生理的に受け付けなかった。人によっては、二次創作のネタができたと大喜びするのであろう… 

女体化したダリウスのビジュアルはまあまあ好みなので、こっちで本編をやってほしかったなと思わなくもないが。美遊が拷問を受けるシーンも、女性なら抵抗なくなるし。

ここまで賛否で言えば否が多い気もするが、短編それぞれにいい点はあったし、フフッと軽く笑えるくらいには楽しめている。しかし今作で1番冗長で退屈だと感じた、オールスターキャストで送る「全力缶蹴り」は、正直、見るに堪えないレベルであったと感じる。

イリヤ達で缶蹴りをする、というあらましは何の問題もない。凛が魔法でドーピングしたり、美遊が超人的な脚力で圧倒したり、如何にも面白くなりそうな要素は揃っている。実況・解説をルビーとサファイアが務めると軽く紹介をして始まるが、問題があったのは、全体のテンポをぶち壊すルビーとサファイアの実況・解説セリフであった。

引用できないのが残念な所ではあるが、実際に観た人なら分かると思う。

そもそもギャグ描写では、説明はしない(この場合受け手にツッコミを委ねる)か、ツッコミで場を湧かせるのが一般的だと考えているが、この「全力缶蹴り」では放たれるギャグを一つ一つ説明されてしまうのだ。

それがツッコミとして機能しているのなら問題はない。だがしかし、ルビーは状況を1から10まで説明し尽くしてしまう。

実況が頭から最後まで実況しなくても、競技をする当人だけで話を進めても面白いのは、「聖杯グランプリ」を見れば一目瞭然だが、ルビーは延々と説明を続ける……特に、エリカと言峰のくだりは会話の間に一々実況が入るので、テンポが悪いったらありゃしなかった。

なんというか、イリヤが既にツッコミに回っているのに、さらにその状況を説明する必要はあるのか?と、思ってしまうのである。

このコーナーで良かった点を挙げるなら、「雪下の誓い」のパロディ。どうせなら士郎と美遊兄で共演して欲しかったが。

 

さて、つらつらと文句を垂れたが、今作はやはり謎の人物「桜の兄」を主役にしたストーリーが1番気合いが入っていて、面白かった。

アサシンのクラスカードで英霊と一体化した桜の兄は、あの名セリフ「射精の〜」で一躍トップスターに(筆者の中で)躍り出たわけだが、今作でもそのビジュアルとスターっぷりは健在。

冒頭、お馴染みの「黒桜の部屋」から始まる「桜の兄」更生プロジェクトは、セラとリズ、ルヴィアの執事、バゼット、カレン、そして言峰の5人のプロフェッショナルと共に労働の喜びを知ろうという物であるが、1件目の、セラリズと掃除をする時点で順応しているアサシンに笑いが止まらなかった。

士郎を追い詰めた時のテンションで「重曹だあァ〜!」なんて言われたら我慢できるはずもない。

その後も執事修行では当主に取り入って乗っ取ろうとしたり、バゼットと共に、違法菜園を全身駆使して嵐から守ったり、保健室の良い先生になったり、射精と叫び続ける仕事に落ち着いたり。オチはしょうもない下ネタだが、やはりアサシン化慎二のポテンシャルは凄まじい。雪景色の中、無意味に射精と叫ぶ慎二には味わい深いものがあった。

今思えば、この慎二のくだりが一番プリズマ☆ファンタズムとして、ギャグ短編としてよく出来ている。他のコーナーは時系列・世界の垣根を超えた共演、パロディに留まっていたのに対して、この慎二のコーナーだけは明確にストーリーが存在し、それでいて全編がコメディとして成立している。

「ファンタズム」特有のあの空気が、このコーナーには流れている。単純に慎二が見たかっただけでもあるが、それを差し引いても面白かったのだ。

そう、これが見たかった、この「なんでアサシンのままなんだよ」「なんで」「なんで」と口走ってしまうようなギャグを畳み掛けられる、この空気を感じたかったんだ………

カーニバルファンタズム」の幻影を追い求めて辿り着いた先には、アサシンと化した間桐慎二が「しゃっせ〜」と元気にラーメン屋の店員をする光景が広がっていたのだ。

 

 

正直「プリズマ☆ファンタズム」は、慎二のコーナーを見る為に映画館へ足を運ぶ必要は無い。1800円あるならガルパンを見よう。美遊も全然出てこない。

だが、OVAとして販売されたら是非見てほしい。きっと、笑いのツボは人それぞれ。誰しもが自分のような感想を抱くとは限らない。この駄感想文から感じ取れる本編のつまらなさと、実際のつまらなさは大分違うと思う。

しかしどんなにつまらなくても、「プリズマ☆イリヤ」の新作というだけで気分も高揚するのがオタクというもの。丸1年音沙汰のなかった去年と比べれば、いささかマシというものである。

もう一度言うが、今作は「残念」であった。これならツヴァイヘルツを何話か抜粋して一纏めにした方が面白いだろう。パンフレットのインタビューを読む限り、まひろ先生はほとんど関わっていないように思えるが、それが悪いとも思わない。

きっと、求めていた物が違ったのかもしれない。

もっと美遊を出してくれれば、自分の中での評価もここまで下がらなかったかもしれない。

この映画を見た後の気分は、射精後の残尿感に近かった。と記憶している。

「プリズマ☆イリヤ ドライ」の続編が見れるその日まで、きっとこの気分は晴れないのだろう。

「小説 スマイルプリキュア!」 雑感想

※ネタバレしかないので注意をば、、、

 

10月4日に発売されました、「小説スマイルプリキュア!」を読み終えました。

今作は、「スマイルプリキュア!」の10年後を舞台に、みゆき達5人がそれぞれの壁にぶち当たるというストーリー。

大まかな感想を1章ずつ、、、

 

星空みゆき24歳。七色ヶ丘駅前の書店でアルバイト。「ふれあいキッズひろば」で毎日、自身の創作絵本『最高のスマイル』を朗読している。毎日通ってくれていた女の子、よしみちゃんと仲良くなれた矢先に閉店が決定してしまい、それをしったよしみちゃんは家に閉じこもってしまう。

 

まず10年後の設定がいきなりリアルというか、ありそうな設定で驚かされた。

この章ではみゆきが童話作家になろうと奮闘していた過去も判明するのだけれど、その先がここという。苦労が滲み出るお話。

ゲスト?のよしみちゃんが閉店の決定で塞ぎ込んでしまい、どうにか元気になってもらおうと家まで赴くみゆきは書店員という枠を越えていたような…

5人の中でも一番解決しないで終わったのはこの章なのかなと全部読み終えて思う。

この年齢にもなって遅刻しまくってるのは流石に笑った。

良くも悪くもみゆきがそのまま。

 

日野あかね24歳。彼女はお好み焼き屋「あかね」を継いでおり、ブライアンに恋する真っ只中。海外武者修行の途中にブライアンと出会い、そのままホームステイ。その後、日本留学をするブライアンと4年間同じ屋根の下に住む。

まさかブライアンをここまで引っ張ってくるとは思わなかった。元のお話が好きなだけに、それ以降何も無かったのは心残りだったのでこういう形で補完されるのは嬉しい。

高校生で武者修行、ブライアンの家にホームステイして、そのまま帰ってきてブライアンと同棲ってここにきてブライアンめっちゃ出てくる。

最後の章でもやたらいじられていたし。

しかし口調があかねなので全文関西弁なのが面白い。

黄瀬やよい24歳、「週刊少年スマイル」で7年間も「ミラクルピース」を連載している売れっ子漫画家。父親の命日を締切に追われ忘れてしまい、それ以降マンガを描くのが辛くなり連載を終了する。

 

やよいちゃん、超売れっ子漫画家になってるしミラクルピースが7年間もやってるしメディア展開までしていて一番の出世頭になっていた。。

それにこの章は家族とのお話に落ち着くんだけども、やよいちゃんのメイン回の延長戦のようなお話になっていて、とても読みやすかった。

でもまさか高校中退しているとはすごいなと、、

 

緑川なお24歳。母校である七色ヶ丘国際大学でサッカーのコーチをしている。二年前の事故で右足を骨折。後遺症により選手生命を絶たれる。

まさか足を骨折していたとは。色々な所からスカウトがきても七色ヶ丘に残ったりと家族想いな所がなおらしい。

それにお節介かと悩む姿は新鮮で大人になっているのを感じさせられた。

正直他のみんなよりもなおのままだった気がする。それでも辛い出来事が起きているのは考えたくなかったけど。

結婚するアテもないってのはちょっと〜いらないよ〜その文〜いやいるよ〜

 

青木れいかは七色ヶ丘中学2年1組の担任教師。担当教科は国語。ある時生徒から、自分に対する否定的な手紙が届き教師としてのあり方に苦悩する。

 

このお話が個人的には一番面白かった。というより、れいかさんがしっかりした大人になっているというのが鮮明に思い浮かぶ。中学でも優秀な先生で、みんなから慕われているのも納得。

入江君に補習をする姿は、まさに先生。また大人になっているのを実感。

でも悩みに悩んで解決した直後にこの世界が虚構だとわかってしまうというのは、ちと腑に落ちないかな。

それまでの章もそうだけど、嘘の世界であるというのはあんまり好きな設定ではなかった。それじゃ今までみゆき達が解決したのは意味がなくなってしまうし、せめて未来同じような事がおきますよ〜程度の補足は欲しかった。

確かにキャンディを助ける、ジョーカーを倒すっていうのはプリキュアとしたら最重要かもしれないけど、それまでの悩みだったりが全てその解決の為というのが少し悲しいというか寂しかった。

話を戻すと、れいかさんジョーカーとめっちゃ絡むし、ジョーカーもれいかさんに固執しすぎじゃないか、大人のまま変身した姿見てみたいとか言ってるし。

大人になったれいかさん美人すぎない?

 

  • 第6章 最高のスマイル

全員の話が終わった後、時は中学校の卒業式前に遡る。

卒業旅行の計画を進めていると、突然みゆきの絵本、「最高のスマイル」が動き出し、ジョーカーが現れる。

実は今までの世界は復活したジョーカーが作り出した『絶望の物語』であり、みゆき達は子供のまま記憶を消され大人になっていたのだ。

大人のまま不思議図書館に帰ってきた5人は、それぞれの希望を胸に「大人プリキュア」にメタモルフォーゼして戦う!

 

ここは普通に「スマイルプリキュア!」。まさか未来を体験させられていたとは思わなかった。というより思えない。

ここまで読んでトッキュウジャー思い出した。

大人プリキュアに関してはいい感じのサプライズというか、子供に戻らないで変身というのは小説ならではでよかった。

最後にみゆきがジョーカーも受け入れるのは、なるほどなあ。と関心してしまった。確かにジョーカーがいなかったらもしこれから絶望の未来を辿ったとしても解決に時間がかかっていたかもしれない。

それに5人が絶望を感じて乗り越えたって体験をしたのだから、これからの糧にもなるだろうし。

この本の終わりがタイムカプセルになっているのは、ちょっとよくわからないけどもめちゃくちゃ寂しい気持ちになってしまった。

最後の方の急な展開はスマプリっぽいんだけど、ほんとに丘の上に行ったってところで終わってしまうんやもん寂しいわ。

次またあるのなら、今度はほんとに大人になった5人の物語が読みたい。 

小説プリキュアシリーズで同じ作品が出るとは思えないけど、他の媒体でもいいからやってほしい。

小説シリーズで言えばドキドキの小説はまだかな?

仮面ライダーもしばらくしたらゴーストが出てくれるかなー?

とまあ、なんとも言えぬ寂しい気持ちになる「小説 スマイルプリキュア!」。

多分一番驚いたのは、テレビシリーズの回想のような文章を読む度に頭の中でアニメの映像が鮮明に思い出せたところ、こんなにも自分がスマイルプリキュアに思い入れがあったのか〜と気付かされてしまった。

ぜひこの本はスマイルプリキュアに何かしらの形で希望を貰っていた人に読んでほしい。

辛い現実も乗り越えられるかもしれない気になってくる。

ぜひとも読んでほしい。

テレビシリーズ、また1話から見ようかな。

 

アイカツ!録② 先行稼動編①

「アイドル活動記録」略して「アイカツ!録」第2回目の今回は、二回目にしてもう新筐体のプレイ記録となりました。

そう…今日から始まった「アイカツスターズ!」先行稼動をプレイしてきました!!!
率直な感想としては、めちゃくちゃ楽しい。
の一言に限りますかね。

まずまず排出結果

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そう、アイカツ!もプレイしてきました。最後に書きますね。
アイカツスターズ!記念すべき一枚目は、隣のコーデとよく似たトップス!!
このアイカツ!カード、実際触ってみると、カードというよりはシートという方が正しい気もします。
ただCGの進化でカードもすごく可愛く見えますね。
これで箔押しカードだったらなあ…
でもローラちゃんがめちゃくちゃ可愛いのでオッケーでーす👌
そしてそして…

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ジャーン!!!新機能「ブロマイドカード」ですよ!!!
これ、ほんとに写真みたいで(右側は作中の写真だけど)、しかもめちゃくちゃでかい!!
アイカツカード1枚半くらいの大きさはあるんじゃないですかね…
このローラちゃんの視線、めぢゃくちゃ可愛くないですか?僕が撮ったんですよ。
そう、自分で取れるんですよね!
ライブ中の映像がランダムで数秒間流れるんですけど、その数秒の間に3回シャッターが切れます。
そこで3回撮って、自分で選ぶみたいな感じでした。
3回撮っても、1枚は機械が勝手に選んだベストショットを選べるので、失敗しても安心ですね~
ちなみに右側のヤツはそのランダムで選ばれたベストショットです。
1回目のブロマイドカードづくりはめちゃくちゃ焦ってわけわからんところ撮ってしまったし、そもそも数秒の間に自分が撮りたいシーンあるとは限らないのが惜しい。
でもこれまで取って置けなかったプレイ記録がこうして残せるのは、すごく嬉しいですし、一生残せるのがほんとに素晴らしいです。
はやく夏映画コラボこないかな(地雷)。

さてさてプレイ内容ですよ。
今回は初めてなので取り敢えず3回プレイ。
最初はやっぱり、学生証登録から始まりました。
アンナ先生が出てきて、色々教えてくれるんですけれど、気になるセリフがあったんですよね。

「スターライト学園で活躍していたんだ。四つ星学園でも期待しているよ。」
まあどういう事かって言うとですね、この世界にはスターライト学園が存在するって事ですよ。
つまりはアイカツスターズ!世界のスターライト学園から、自分のマイキャラちゃん(僕のはうみちゃん)が転入したわけですよね!?
そういう事で名前も見た目も前回と同じにしました。
いずれマイルーム機能でも共有したいですね。
そうそう、声も加隈さんっぽかったですけど、どうなんでしょう。

とりあえず第1回目のステージ!
アイカツ☆ステップ」
定番でしょー!!
といいつつ
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ホワイトスカイヴェール。
僕ほんとにホワイトスカイヴェールお気に入りなんですよね。初めて自分で1式揃えられましたから。
それにあかりちゃんの…
もうやめときましょう。
ゲーム自体はあまり変わっていませんでしたが、なんとなくですけど、ノーツがアイカツ!よりも重く、
アピールが最初の1回目はよくわからず失敗しました。
まっすぐ星を飛ばそう!と言われるんですけど、適当に上に飛ばしたら斜め上行ってダメになりました。
ゆっくりやるのが大切でしたね。

f:id:popopopo-nX:20160428003517j:image成功したのがこれ。
やっぱりローラちゃん可愛い~!!
CGのレベルが格段に上がっているので、ドレスのモデルもすごく細かくなっているんですよね!!
それにめちゃくちゃ可愛い。
フィーバーっていうのもあるんですけど、そっちはサイリウム振ったり、カメラのシャッター切ったり、この2つ以外にもあるんでしょうか。楽しみです。

2回目はあこちゃんでドラマステージをプレイ。排出結果の2枚目に、載ってるヤツです。
曲は今までと同じく斜め上のジャンルで、ドラマの内容もすごく良い…
というかあこちゃんお嬢様キャラだったんだ…
ですわとか言ってて吹き出しそうになった。
それとこのプレイで、アイカツスターズ!におけるデビルキャットカチューシャの価値が上がりました。かなり推せます。
3回目はローラちゃん!曲は「episode solo」

f:id:popopopo-nX:20160428003937j:imageかわゆい~~!
ここでも使ってますけど、ほんとにデビルキャットカチューシャめちゃくちゃ可愛いので見た人使ってみて…
ソウルマリオネットもなんだかかっこよく可愛くそしてすこしセクシーになっております。アイカツスターズのCG最高すぎるぞ。

とまあこんな感じで初プレイは終了。
ちなみに歌組でした。選んだステージによって変わるらしいですね。
明日もまたできたらやりに行きたいです。
はあ、楽しみだ。

アイカツ!プレイ記録

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1回目はみくるちゃんで「START DASH SENSATION」。なんでみくるちゃんかって言うと、ユニットメンバーにあかりちゃんがいたからです。
あの仕様ほんとになんとかなりませんかね~
それと気づいたのが、ラッキースターの数が今までの倍くらいになってた。
プレミアムフィーバー出すなら今!!
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2回目はいちごちゃんで「カレンダーガール」。
チケット消費してるだけなのになんだこの曲達は、泣かせに来ている。
ただ衣装がスカイヴェールばかりなのはなんとかしたい。
ゲームクリア後のいちごちゃんのセリフ、「また一緒にチームを組もうね!」みたいなのがあったんですけど、泣きました。
また一緒に、やりたいです。アイカツ
そろそろ稼働終了の時期にもなってきました。
まだやり納めには早いけれど、もしかしたらという事でやりましたが、アイカツスターズ!が出ても稼働していてほしいですね。
次回はいつになるのかな。

アイカツスターズ!3話感想(文字だけ!)

3話終了~
ローラちゃんはいきなり呼び捨てで、キャラ同士の仲の良さをすごく強調している気がする
やっぱりルミナスがちょっと足りなかったから…?というか、最初の3人にしたいのかな。
アイカツスターズは3話にしてキャラの掘り下げが早いな…
前回ローラちゃん、今回ツバサ先輩と特に法則っぽいものもなし。
前半はツバサさんの過去、そしてそれを糧にゆめちゃんのステージ!
アイカツ☆ステップ、やっぱりいい曲だ~
今回はドレスも違って少し新鮮。
アイカツスターズ!のドレス、アイカツ!のドレスと素体は変わらないのかな。
今回のピンクTはエンジェリーシュガーにも似たような形があったし、そういう所は引継いでるのね。
それにしてもツバサさんが歌組出身とは思わなかった…
それと劇組の先生、綺麗だ。
春ちゃんも美組受かって良かったし(全然セクシーな感じしないから)、ゆめちゃんも反応が可愛かった。
話を増すことに面白くなってきているし、来週も楽しみだあはは
つかM4、一体なんなんだ。
最後にいきなりしゃべったイケメン、すき。